### cafe第6戦 伊豆メッキ大会 その2 ###
干物パーティ in 下田
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昼食後、下田に移動し現地で抜群に美味い干物を仕入れ、港へ。犬走堤防のつけ根の一角を占拠し、七輪であぶったアジやらキンメやらエボダイやら、伊豆の味覚を堪能する。 ここで焼き物に意外な才能を開花させたでは、eryu改めpink。皆が干物を堪能する間、職人の親父のようにもくもくと魚を焼く。おいしかったよ、ありがとうpink! しかしcafeの大会って、こうゆうんじゃなかったような。釣りしろよ。 |
yoich、ボウズを逃れる
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宇久須でも松崎でも魚の姿を見ることなく、「伊豆よ、お前もか」と悲嘆にくれかけていたとき、そいつはやってきた。さらしの間から、もしやヒラスズキかと思わせたのは、あのアナハゼ。いいやつだお前は、たとえのどが青くたって。 |
gaku、孤独な旅
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gakuも釣れていなかったのだ。で、がんばったのだが魚は来ない。がんばったって魚には伝わらない。なにせ相手は命がけなのだ。 そうこうしている間にgakuの携帯がなる。まさに今、焼け上がったイカの一夜干しを食べようとしてるときに。相手は今回欠席のshu、仕事の電話である。それから延々と、左手に携帯、右手にイカをつまんだ箸をもったまま、電話をするgaku。命がけなのだ。 皆はgakuを気の毒に思い、イカが覚めないように七輪で温めなおしてあげたのだった。からからになるまで。 |